



というわけで。うさぎまきです。
今回も面接準備の話になります。
ポイントは以下の2点
ポイント
-
- 職務経歴書をエージェントに添削してもらおう。
- 面接練習をしてくれるサービスがある場合は積極的に使って行こう。
職務経歴書の添削をプロにさせる!
第三回で、わたしは職務経歴書の書き方のコツを記事にしました。
これには実は裏付けがあって、一番熱心にサポートしてくれたエージェントさんが、
「うさぎさんの職務経歴書は、このまま提出しても問題ないですね。よく書けています。」
と言ってもらえたんですね。それで、自信をもって職務経歴書についての書き方のコツを記事にしたわけです。
そういう意味では、わたしのコツを使ってもらえればある程度の経歴書は作れると思いますが、
最後は、やはりプロの目で添削をしてもらいましょう。
つまらない、誤字・脱字、期間の不一致など細かいところまで見てもらえるからです。
一度、OKをもらってしまえば使いまわしがききますので、あまり文章を人に見られたくないという方も勇気をもってエージェントに添削を頼みましょう。
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面接練習サービスは、積極的に受けよう!
大手転職サイトになると、エージェントが面接の練習を行ってくれることがあります。
これは必ず受けましょう。
おそらく、エージェントはかなり意地悪な質問をしてきます。
それに対して、答えられるようになると、本番での心構えが違ってきます。通り一遍の本番より、転職させることを生業にしているエージェントの質問の方がより厳しいからです。
また、人と一対一で話すことに慣れていない人も、この時に修正を入れてもらいましょう。
もちろん、すぐになれるわけではないですが、「目線は相手の顔に合わせるのではなく、ネクタイの結び目あたりを見る」など具体的なアドバイスがもらえると思います。
また、面接は結局慣れです。わたしも最初の転職の時はガチガチで話したいことの半分も話せないまま落とされることがありました。
しかし、2回目の転職の時には、面接回数が1回目の時から通算で10回程度になっていたため、軽い冗談を言って面接官を笑わせるところまでリラックスできていました。(この企業は受かりましたが、辞退しました)
このように、面接に対する緊張の度合いは、その回数に反比例します。全く緊張しないのが良いとはいえませんが、リラックスしているほうが堂々として見え、面接官のポイントは高いです。
面接という雰囲気に慣れるためにもかならず、エージェントとの面接練習は行いましょう。
エージェントと転職者は、志望企業に入社する(させる)ことでwin-winの関係になっています。
ですので、遠慮は無用です。一回で安心できなければ、時間の許す限り面接の練習は受けるようにしましょう。
おわりに!
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました!
面接準備編その2いかがでしたでしょうか?
とりあえず、エージェントをうまく活用しましょう。
何といっても向こうはプロですので、こちらが気付かないような指摘をしてくれます。
次回は、面接の実践におけるコツを記事にしようと思います。お楽しみに~。
ではでは~。