どうも。うさぎまきです。
FX哀しみ日記6日目。本日は、先週末から持ち越した50lot分がもたらした窓開けの負債を午前中に取り換えすなど相場がデレてくれたのですが...。
ノルマを達成するも...
金曜から持ち超した50ロットが、窓開けで逆指値にひっかかってしまい、いきなり、損失‐¥21,430を確定させてしまいました。
いつもなら投了状態なのですが、その後の相場の波にことごとく乗ることができ、午前中で負債分を取り返し、20:00頃には1万円をこえる利益を確定させていました。
わたしのノルマは¥8,000/日、もうノルマを超えたので取引を止めねばなりません。
しかし、調子に乗っていたわたしはそのままトレードを続行しました。
それが、こんな恐ろしい事態を呼び起こしてしまうとは...。
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というわけで、本日の損益です。
取り扱い通貨ペア:ポンド円
取り扱い通貨数:73.0万通貨
確定損益:¥+9,100
預託証拠金:¥353,256
ポジション持越し:50lot
この持ち超した50lot(ポンド円ショート)が、莫大な含み損を抱えています。
(6/2 6:30現在約-¥48,000)
この含み損を確定させてしまうと、コツコツドカンの典型のような取引となってしまいます。
そのため、全力で建値同額近くまでホールドすることにしました。
よって、6/2以降は数日トレードがないかもしれません。
ひたすら、ポンドが下がることを祈るだけの日になりまそうです。
(ポジションを守るために、一時的に追加入金する場合もあります。ポジションが助かったら出金します。)
このシリーズを始めて毎回のように出てくる「損切」これができないだけで、あっという間に今までの利益を吐き出してしまう...。
そして、それを何回も経験しているのに実行できないという。
とりあえず、今日はこのポジションを生かすことに全力をそそぎます。
おわりに!
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました!
これを読んだ読者様は、わたしのトレードを反面教師として必ず早め早めの損切をするようにしてください。
コツコツドカンが治らない人は、相場を退場する人間の典型ですので。
ではでは~。