どうも。うさぎまきです。
実は、わたし約10年前に品川近視クリニックでレーシック手術を受けておりまして。
手術前には視力が0.01無かったのですが、術後は両目1.5になりました。
おかげで、10年たった今でもコンタクトもメガネがなくてもクリアな視界が確保できています。
今回は、レーシック手術大手の品川近視クリニックについてご紹介します。
また、レーシック手術の不安点などもわたしの体験談を交えてお答えしていきます!
品川近視クリニックをおすすめする3つの理由
127万症例以上の実績があり安心、安全!
レーシック手術を検討するときに、一番不安なのが手術の安全性ですね。
- 失敗して失明することがないのか?
- 術後に炎症が起こったらどうしよう?
- そもそも視力が回復しなかったらどうしよう
など、細かく挙げて行けばキリがないかもしれません。
ご紹介する品川近視クリニックは2004年からレーシック手術を実施しており、2019年まで127万症例の実績があります。
また、手術前には綿密な検査で手術をして視力回復の可能性を診てもらえますし、手術後にも経過観察など手術以外のサポートもしっかりとしてくれます!
実績と手厚いサポートで患者に寄り添えってくれるクリニックです。
わたしは手術後約10年間立ちますが、全く目に関する病気になっていませんし炎症なども起こっていません
多くの手術の中から自分に合ったものを選べる
品川近視クリニックでは、レーシック手術だけでも
スタンダードレーシック | ¥6.9万円 |
品川イントラレーシック アドバンス | ¥14.4万円 |
スタンダードZレーシック | ¥20.0万円 |
クリスタルZレーシック | ¥22.8万円 |
アマリス750Zレーシック | ¥29.1万円 |
Lext | ¥31.8万円 |
と、6種類用意されており自分の予算に合にあわせて選ぶことができます。
わたしが受けた手術は、クリスタルZレーシックだったと思います。
(10年前とは内容が違うかもしれないですが...)
それぞれの手術に特徴がありますので、事前に品川近視クリニックのサイトで確認しておくとよいでしょう。
時間がない人に最適 1日レーシック!
品川近視クリニックでは、手術時間の確保が難しい人のために1日レーシックコースが用意されています。
わたしもこの1日レーシックコースで検査、施術を1日で済ませました。
連続して、休暇を取れない方には非常にありがたいコースとなっています。
うさぎまきの1日レーシック 体験談
あくまで10年前の話ですが、わたしが1日レーシックを受けた時は下のようなフローでした。
開院とに間に合うように梅田院に向かう
一日レーシックコースを受ける人は、開院と同時に入場、検査が始まります(当然待ち時間はあります)ので、開院に間に合うようにクリニックに向かいましょう。
わたしの家から梅田院までは1時間半ほどかかるので、結構早起きしたのを覚えています。
余裕をみて、30分前くらいに着いたのですがすでに10人以上の人がおり「こんなにレーシック受ける人がいるんだ」と驚いたものです。
午前中は検査
午前中は、通常の眼科で行うような視力検査、眼底検査、眼圧などの検査と、角膜の形状を調べる検査を受けました。
角膜が薄すぎると手術できないこともあるようです。逆に角膜が厚いと何度かレーシック手術を受けることができるようです。
わたしは、角膜の厚みが十分あったようで「数回手術を受けられます。」と言われたのを覚えています。
検査・診断をかなり綿密に行ってもらえるため、午前中いっぱいかかった記憶があります。
手術までは自由行動
検査が終わっても、すぐに手術はすぐには受けられません。
わたしの場合、午前に検査が終わり、手術は15時以降と言われたと記憶しています。
仕方がないので、約3時近くの間漫画喫茶で時間をつぶしていました。
でも、この後に目の手術をすると思うと気が気でなく、ずっとそわそわしていましたね。(笑)
ついに手術!
15時前にクリニックに戻ると、手術の待合室にとおされました。
待合室には、手術前の人と、手術後の人両方がいました。
手術後も約30分は院内に残り、30分経過後の目の状態を確認してもらうためです。
で、ついに手術です。
名前を呼ばれ目の状態を確認した後、手術台に横になります。
目を閉じられないように両目を開瞼器(かいけんき)?でまぶたを固定されます。
点眼麻酔を目に流し込んでもらうため、まったく痛みを感じませんでした。
次に、角膜を切り取るための装置が降りてきて、目に密着します。
「緑の光だけみて目を動かさないでください」
と先生にいわれ必死で見つめていたのを覚えています。この装置の時が一番怖いですね。
でも、点眼麻酔のおかげでまったく痛みはありませんし、角膜の切り取り自体は20秒程度で終わったと思います。
その後、角膜をめくられレーザー処理し、再度角膜を戻して終了です。
手術自体は数分で終わります。
目の手術は怖くないと言えば嘘になりますが、まったく痛みがなかったのは強調しておきたいです。
手術後の検診、とその後
上で述べたように、手術後待合室で30分ほど時間を置き、目の状態を確認してもらいます。
特に問題なければそのままお金を払って終了です。(先払いだったかな?)
そのときは現金で払ったと思いますが、カードもOKです。
帰りは、クリニックからもらったサングラスをかけて帰るのですが、この帰宅中から視力が回復しているのを実感できます。
手術後の経過観測として、1日後、1週間後、3か月後にそれぞれ目の状態の検査があります。
1週間経過までは病院から目薬がでたとおもうので、きちんと点眼するようにしましょう。
1週間経過観測後は、市販の目薬で良いと言われると思います。
個人的な記憶で言うと、手術してから約半年は目の乾きを感じることが多かったです。ですので、2時間に一回程度は市販の目薬をさしていました。
それ以降は、特に乾きもなくなりだんだん目薬をさす回数も減っていきましたね。
長時間経って目の調子はどうか?
手術後10年程度経過しましたが、わたしは両目ともに1.5の視力を維持しています。
また、炎症やドライアイになっているということもないです。
眼に関する病気にもなっていません。
レーシックのコストパフォーマンスは良い?
わたしは、レーシック手術を行うまではワンデイコンタクトを使用していました。
半年に一度眼科に行き、4箱(1.5ヶ月分 × 4)を購入していたのですが、両目でだいたい¥25,000 程度だったと思います。1年で¥50,000 ですね。
わたしの受けたレーシックは23万円程度ですので、約5年でコンタクトを使用し続けるより安くなる計算です。
ですので、レーシックの方がコストパフォーマンスは良いです。
個人的には、お金のこともありますがコンタクトとメガネから解放されたという喜びの方が大きかったですね。
旅行や出張など外出時に、メガネを絶対に忘れないことコンタクトを余分に持って行くことなどを考えることの煩わしさが無くなりました。
おわりに!
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました!
レーシック手術は、一時的な出費は大きいですがトータルで考えると圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。
個人的には、レーシック手術を受けると判断できたことはすごくよかったと思っています。
コンタクト、メガネを煩わしいと思っている方はぜひご検討ください。
ではでは~。